カイコ録

子供を通じて人生を回顧するブログ

京セラ「KY-41C」でキッズケータイデビュー

もうちょい先でいいかなと思ってたけどいろいろあって小学校入学前にキッズケータイを持たせることにしました。

きっかけはたまたま流れてきたこの記事。

k-tai.watch.impress.co.jp

なんとなくキッズケータイは小学校高学年から、それまではGPSでいいかなと思っていたんだけど、そうかメッセージ送れるのは結構良さそう。いま娘がやっているスマイルゼミもメッセージ機能があって、ちょいちょいスタンプとか送ってきてたのでそれなら使いこなせそうだし。

ただ小学校がキッズケータイ禁止だったらどうしようかなという思いはあったものの、たまたま娘が義母の家で1人お泊まりするというのでその時の連絡手段はあったほうがいいというのと、小学校がだめでもおでかけだったり、ワンオペのときちょっとだけ子供をおいて買い物に行きたい、というときには便利そうなので、ということで前向きに検討することに。

子供に持たせるケータイやスマホはざっくりこの3つ

最初考えていたGPSは、バッテリーが長持ちするというメリットはあるけどコミュニケーション手段がない。もう1つのキッズスマホは、厳密にはそういう製品はなくて、親の余ったスマホとかにGoogle ファミリーリンクなどをインストールして管理することの総称らしい。こっちも考えたんだけど、通話先を特定の電話番号に限定するとか細かい機能がなさそうなのと、どんなものかいちど使ってみたいという興味も手伝ってキッズケータイにしました。

キッズケータイはキャリアどこにするかだけど、近所のドコモショップで娘がキッズケータイ見て欲しそうだったのと、自分がahamoだったので契約しやすいかな、とドコモの端末に。そして現行の出ているキッズケータイのうち、京セラの「KY-41C」のみが+メッセージ対応だったので消去法でこの端末になりました。

www.docomo.ne.jp

ただ、+メッセージが使えるキッズケータイは他のキャリアもあるようなので、あえてドコモに拘る必要はないかも。

media2.kddi.com

使ってみると便利なこともあったりいまどきまだこんな仕様なのかよというところもあったりで、このあたり面白いので別途まとめる予定。まあ、まだこんな仕様なのかというのはほとんどドコモのせいなんだけども。